高値査定が完全に悪いと言い切れないケース

最近自作弁当にしてから調子がいい気がします。。。

 

以前、ブログでも触れましたけれども

不動産売却査定時において、高値取りされて云々のお話しをしました。結構前ですが。

 

 

私の基本的なスタンスと致しましては、高値についても 誰も手を出さない高値とギリギリの高値があるのでそのあたり峻別しましょう派です。

 

しかしながら世の中には色んな不動産屋さんがおりまして、、、中には販売の鬼のような方もいらっしゃいます。

買い候補者が来た場合、その買いたい人の要望がものすごくピンポイントでない限りは基本的に比較検討をする手順を踏みます。 そこで、立地 値段 設備等 概要を見れば分かってしまう要素で他競合物件より劣る場合は見に行く選択肢にすらなりません。(専任報告で今週も案内、反響はありませんでしたっていうの見たことありませんか?)

これはスタンダードな不動産屋さんとお客さんが物件探しの際に辿るシナリオです。

 

ですが、、、販売の鬼はとにかく自分の媒介物件を両手にしたいが為に他の物件をつぶす人もいます。これに関してはやはりダイヤを売るスキルに似ているような気もします。

 

誰とは言いませんが私の近くにもそんな人がおりまして、非常に尊敬しておりました。(案内すると絶対に決まる魔法使いでした。)

 

そんな人に当たれば、言い方は悪いんですが囲い込みされてもいいとは思います。(満額で売ってくれればだけど)

 

ただ、数ある不動産屋の数いる営業マンの誰に当たるかなんて選べないですし、最近はよく『こうやって売れ』なる記事も見かけるのですが、はっきりと申し上げて運もありますね。

悲しいかな、一般的にいい営業マンと言われる人物像としては、『連絡がマメ』『清潔感がある』『紳士的な対応』等、あげればキリがありませんが、実体験として一番売ってた人は全然これに当てはまりませんでしたね。。。

 

繰り返しになりますが、自分が何をどうしたいか、はっきりと理解したうえで要望を伝え、どんな流れで売っていくのかをしっかりと最初に方針付けてから依頼してみてください。

 

偉そうに述べましたが、私もどこに頼んでいいか分かりません。

 




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