INHERITANCE / 相続・実家
相続した家を売るか、残すか。まだ決まっていなくても、名義・管理・費用を整理するところから始められます。
いま、気になっていることから。
01 まずは、名義と書類を確認する
家族で方針を話し合うために、分かる範囲の情報をそろえます。書類が全部なくても、手元にあるものから整理できます。
- 登記事項証明書:名義人・共有持分・抵当権など
- 固定資産税の納税通知書:不動産の所在と保有費用
- 購入時の契約書・領収書:取得費を確認する資料
- 遺言書・遺産分割協議書など:承継の状況が分かる資料
- 建物の利用状況:居住中・空き家・賃貸中、管理をしている人
NOTE 相続登記には申請期限があります
2024年4月1日から相続登記が義務化されています。それ以前の相続も対象となる場合があります。期限と必要な手続きは、法務省の案内で確認し、法務局や司法書士へご相談ください。
02 売る・残す・貸すを比べる
残す|誰が使い、誰が管理するかを決める
将来住む予定、定期的な管理、修繕、固定資産税などの負担を確認します。空き家の期間が続く場合も、管理する人と連絡先を決めておきます。
03 売却価格と、手元に残る金額は別
相続税評価額と市場での売却価格は別のものです。査定額に加え、仲介手数料や登記・測量などの費用、税金を確認して判断します。
相続した土地・建物の取得費は、亡くなった方が購入したときの代金等を基に計算します。購入時の契約書や領収書は保管しておきましょう。
相続した空き家の売却には、条件を満たす場合に使える税の特例があります。適用可否は物件や利用状況などによって異なるため、売却や解体の前に税務署・税理士へ確認します。
参考にした一次情報
制度確認日:2026年10月24日。登記・税務・遺産分割の個別判断は、それぞれの専門家へご確認ください。
NEXT STEP 売却を考え始めたら
希望する時期、管理の負担、ご家族の意向を整理し、売却の選択肢を確認します。EXELIONでは、不動産の市場価格や売却計画をご案内します。

